大阪環境カウンセラー協会は、TEAM moccaが、共創チャレンジとしてエントリーされている「今日は、万博日和」の取組に共創パートナーとして支援させていただきます。他にも吹田市、洲本市、泉佐野市、株式会社IOBIが、支援されます。
この取り組みは、子どものお仕事体験を通して子どもの社会性を培う取り組みとして、本協会が勧めている「障がいがあっても社会貢献」の取組に通ずるところがあります。
地域で人気の飲食店が約40店舗も集まって、美味しい料理をたっぷり楽しめるイベントを、「太陽の塔」のすぐ隣の広場で開催されます!
このイベントでは、「木の子ども通貨|mocca」を導入しています。イベントや出展ブースのお手伝いをするとmoccaを稼げます!
稼いだmoccaは1枚100円として、イベント内で子どもたちは自由にお買い物ができます。
初めてのお仕事でも、大学生スタッフがサポートしてくださいますので、安心してチャレンジしていただけます。
お子さまは楽しく学び、保護者の皆さんはのんびり過ごせる、家族みんなが楽しめるイベントです!
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/C10049
2024年5月24日に開催されました第26回通常総会において、高井氏の理事長辞任の申し出を受けて、理事による互選により、宇田吉明氏が新理事長に就任されました。また、これまで四半世紀にわたりOECAを引っ張ってきてくださった高井茂氏は、会長にとどまり、協会運営をサポートして下ることになりましたこと、ご報告いたします。
5月25日の総会・理事会で理事長に就任しました宇田です、就任に当たりあいさつを申し上げます。まずは高井さんに感謝の言葉を送りたいと思います。
高井さん 四半世紀にわたって、当協会の創設、発展に尽くされたことに、敬意を表するとともに深く感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
机一つを借りて、環境カウンセラー有志が集まって、イベントの準備などをしていたことが思い出されます。
今日、日本有数と言うか全国一の活動実績を誇る環境カウンセラーの組織 を築き上げたのも高井さんの大きな功績です。 各部門長からお話があったように大きく成長しました。
お蔭さまで、当初お金がなくて細々と行っていた市民部門の活動も活発になりま した。
高井さんはこれからは会長として、更なるOECAの発展のために、 お力をいただきたいと思いますので、 どうぞよろしくお願いいたします。
さて、会長に就任して、その重さをズシリと感じているところです。
今後もますます当協会の役割が重要になってくると思います。
一人では何もできません。
役員を初め会員の皆さんと一緒に考え、発展に向けて取り組んでいきたいと思います。
OECAの活力の源となっているのは、ご存じのようにエコアクション21地域事務局大阪の存在です。
これを大きくすることで、他の部門の活動も活性化します。
地域事務局大阪は、現在、静岡に次いで全国2番目です。
高井さんの導きで、OECAが環境カウンセラーの組織として日本一になりました。
今度は地域事務局大阪も日本一を目指してまいりましょう。
そして、市民活動や他の事業も大きく発展させていきましょう。
どうぞ、健康に気を付けて、活動を推進してまいりましょう。--------------------------------------------- 宇田吉明
開催日:2024年5月25 日(土) 13:30~17:00
開催場所:大阪環境カウンセラー協会事務所
開催方法:ZOOM(総会は WEB 決裁)
総会 13:30~14:30
Ⅰ:2023年度活動結果報告
Ⅱ:2023年度決算報告
Ⅲ:会計監査報告
Ⅳ:2024年度役員改正
Ⅴ:2024年度計画
Ⅵ:2024年度事業予算
当日の「出欠票」および「議決行使書」は、お手数ですが 5 月23日(木) までに
ご提出下さい。
なお、議案書の提示は、5月 20 日にメールにて発信する予定です。
議決行使書も同時に提示いたしますので、当日、ご参加いただける方も一旦、ご提出ください。(当日のご意見を最優先させていただきます。)
OECAセミナー 14:40~17:00
環境問題対策OECAセミナー2024(どなたでもご参加いただけます)
講演テーマ「次世代につなぐ環境保全活動」
講師:合同会社BlankMap 山本 凌万(やまもと りょうま)氏
近畿大学在学時から地域のボランティア活動に取り組んできた経験を活かし、大学3年生時に合同会社BlankMapを立ち上げ、学生が地域で活躍できるきっかけづくりを行っておられます。社会人になった現在はボランティアに参加する学生をコーディネートする立場として様々な活動に関わっていらっしゃいます。
今回は、天神祭ごみゼロ大作戦の取り組みや八尾の廃校を活用した里山保全活動についてお話していただきます。
本部事務局からの主なお知らせ
― 大阪府および多様な組織と連携した「高齢者・障がい者の環境教育の推進」が評価されました ―
当協会の事務局長 水藻英子さんが、2月19日(月)に環境省のホームページで発表されました「第6回環境カウンセラー環境保全活動表彰で地域特別貢献賞(市民部門)」を受賞しました。(https://www.env.go.jp/press/press_02767.html)
また、3月3日(日)に埼玉県の埼玉会館で開催された授賞者による受賞報告会にはZOOMで参加されました。環境保全の先駆者たちと紹介されただけあって受賞者の皆さんの活動は、長年にわたり、手広く、地道に取り組んでおられるものが多かったのが印象的でした。
第6回環境カウンセラー環境保全活動表彰受賞者活動報告
https://www.npo-ecu.website/award/
--水藻英子さんのご挨拶-
この度、環境カウンセラー環境保全活動表彰地域特別貢献賞(市民部門)の受賞させていただき、身に余る光栄と喜んでいます。これもひとえに皆様方のご協力があればこそと感謝申し上げます。2002年に環境カウンセラーとして登録されて以来、大阪市市民環境調査隊のボランティアの皆さんの熱意に圧倒された5年間を経て、2008年より、事務局のお手伝いを始めました。2011年より、開始した「高齢者・障がい者環境出前授業」は、SDGsや多様性の需要が今の潮流に乗って認められものと思います。
「福祉分野における環境教育の推進」が私の本分だと自覚していますので、今後ともご協力いただきますよう、お願いいたします。
2月2日午後2時より、大阪市役所本庁舎5階 市長公室において、1月16日付で副市長に就任されました西山 忠邦助役、大阪市環境局の堀井久司局長らがご列席のもと授賞式が行われました。
「大阪市環境表彰」は、共生型・資源循環型社会の形成をめざし、環境に対する意識高揚を図り、環境に配慮した活動を促進することを目的として実施されています。
当協会から、曽谷紀子さんが、環境保全に関し顕著な功績のあった個人として、表彰されました。
曽谷さんの受賞理由は以下の通り。
平成26年より、なにわエコ会議が実施している「CO₂削減・プラスチックごみ削減コンペ」運営に関わるとともに、平成29年度から令和3年度まで夏休み宿題応援「おおさか環境科」における学生主導の出前授業の監修をされるなど、環境保全活動支援や環境に関連する啓発活動に尽力されています。
また、市民を対象とした環境保全活動に留まることなく、エコアクション21の導入から認証取得に至るまで事業者のESG目標達成を支援し、低炭素社会の構築に向け、企業の社会的責任の取組を円滑に進めるサポートもされています。
西山副市長より、表彰状を受け取る曽谷さん 令和5年度の受賞者と西山副市長と大阪市環境局の皆様
新年早々に大きな地震があり、めでたいながらもお祝いの言葉を控えさせていただきます。
この度の震災、津波に際し、心よりお見舞い申し上げます。
北陸地方一帯は、被害甚大の旨、報道により拝承致しました。
エコアクション21および化学物質管理支援などで訪問させていただいた事業者様におかれましては、地震、津波、停電、火災、家屋倒壊など、連続して起こる事象に一生忘れられない経験をされているかと思います。
一日にも早い復旧をお祈り致します。
大阪環境カウンセラー協会 スタッフ一同
新年早々に大きな地震があり、めでたいながらもお祝いの言葉を控えさせていただきます。
この度の震災、津波に際し、心よりお見舞い申し上げます。
北陸地方一帯は、被害甚大の旨、報道により拝承致しました。
エコアクション21および化学物質管理支援などで訪問させていただいた事業者様におかれましては、地震、津波、停電、火災、家屋倒壊など、連続して起こる事象に一生忘れられない経験をされているかと思います。
一日にも早い復旧をお祈り致します。
大阪環境カウンセラー協会 スタッフ一同
大阪環境カウンセラー協会設立25週年記念式典が開催されました。
2023年秋、大阪環境カウンセラー協会は、設立25周年を迎えました。11月18日(土)11時からホテルグランヴィア大阪において、ご来賓の方を交え和やかな記念式典が開催されました。
1999年に環境カウンセラーとして登録された吹田市の後藤圭二市長にメッセージを頂戴いたしました。後藤市長のカウンセラー(技術士)の役割についてのお話について、「カウンセラーは、常に初心に帰り、知識を振りかざし上段に構えることなく、相手に先走らず、しっかり悩みの本分を辛抱強く、聞くことが大切」と、日本人が古来より持つ「真心、互助精神やもったいない、ものを大切に使う、浪費しない考え方」など、何でも使い捨ての昨今、子供たちや奥方、家族への接し方など、相通ずるお言葉に深く感銘を受けました。
また、吹田市はCO2換算係数計算後の把握でなく、あくまでもエネルギー使用量(ジュール換算)で把握しているなど。年人口増加率自治体日本一38.3万人(現在)、3000名の職員を抱える首長と感心しました。
沢山の方々のご挨拶などで、食事をする時間が少なくなり、遠方からお越しいただいた皆様にごゆっくりご歓談していただく時間が取れなかったこと誠に申し訳ありませんでした。
今後も、それぞれの部門が、当日発表いたしました中期計画の基、活動していきますので、よろしくお願いいたします。
見学会
■開催日時
2023年5月30日(火)13:40~16:55
■見学先
北海道/幌延深地層研究センター
■講 師
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 佐々木 仁史氏
■参加者数
9名(男性:6名、女性3名)
■年 代
50代~70代
勉強会
■開催日時
2023年5月31日(水)14:00~15:30
■場 所
新千歳空港内会議室(WEBセミナー)
■講 師
NUMO地域交流部 地域連携グループ 主任 古川 宏 氏
NUMO地域交流部 地域連携グループ 大竹 七千夏 氏
■参加者数
9名(男性:6名、女性3名)
■年 代
50代~70代
■日本リスクマネジャネットワーク大阪」の皆様とともに参加
■企画者代表者からの感想
〇私自身、4回目の視察研修を企画させていただきました。工事のため、地下の見学が制限されることを伺い、かねてよりお誘いしていた「日本リスクマネジャネットワーク大阪」の皆様とともに参加させていただきました。(当初、小学校教諭の参加を募っていましたが、新学期開始直後ということで、日程調整ができませんでした。)
〇当面の間、地下見学が制限されるということで、より、情報発信効果が望まれることを優先させていただき、参加者を募りました。
〇日本リスクマネジャネットワークの皆さんは、とても熱心で、質問も多く、見学時間を大幅に延長して、研究所の方にご対応いただきました。(アンケート記入時間割愛→翌日回収)
〇オトンルイ風力発電所も一部解体が始まっていましたが、24基の旧型機と5基の新型機を対比して確認できたことは、大きな成果でした。20年の経時変化とともに技術の進歩を痛感いたしました。
■今回の視察研修に参加された方々の感想は以下の通りです。
〇プレゼンテーションの内容が濃く、質の高い情報を得ることができた
〇高レベル放射性廃棄物の地層処分の必要性とその方法、管理、モニタリングに関心を持つことができた。
〇知らない分野に触れることができて、とても有意義な時間を持てた。
〇リスク要因だけ考えていたら、前に進めない。見学とともに説明をしていただくことで理解できることがありました。
■開催日時:2023年4月23日(日)10:00~15:00 ■場 所 :大阪城公園 太陽の広場
■内 容:
■テーマ :いっしょに遊ぼう☆地域の宝 大集合! 手回し発電機10秒回して電車GO!
■講 師 : 田中靖之(OECA) 織田祥子、水藻務、三田圭子(大阪環境ネット)
■科学者になろう!ベントナイト実験!!!
上口浩幸、水藻英子(OECA) 水藻望、金城友里、阿南暢子、岸本都美、泉優輝(大阪環境ネット)
■参加者数:手回し発電機10秒回して電車GO!
子ども 186名 大人144名 合計330名 科学者になろう!ベントナイト実験!!!実験参加者 子ども128名 大人7名 見学者 103名 合計238名
参加者の年代は、未就学児~70代
■主催者の感想
◎毎回、思うことですが、タペストリーを見てくださる方が、すごく増えてい ます。大人の方一人参加でも実験に参加してくださる傾向が強くなりました。 (今回は、参加者が多かったので、「見るだけ」の方も多かったのですが、確 かな手ごたえを感じることができました。)
◎今回、11名のスタッフに当日対応していただきましたが、昼食時間をとる余裕も なく、全員が交代で食べ終わったのが14時でした。いつもなら、他ブースの状況確認もできるのですが、それも、誰一人として対応できなんかったのではないかと思います。
◎ブース参加者には飴のつかみ取り体験ができるのですが、欲がない方が多 く、補充用の飴は、余ってしまいました。足りない他のブースに回しました が、二つの実験をこなしたら、大満足なようで「他の所でもらうわ」とトラ イしない人が多かったのもうちのブースの特徴だと思います。
◎新スタッフも「楽しい」と言ってくれました。実践からスパルタ方式で講師体験を行うことにより、気負う余裕もなく、講師活動を通して、30歳代 のスタッフ育成を行うことにより、理解者を増やす方法に手ごたえを感じま す。
9/25(日)に開催された 共創チャレンジ「レッツゴー万博2025プロジェクト」に大阪環境カウンセラー 協会・大阪環境ネットから、5名がボランティア参加いたしました。このイベントは、大阪・関西万博の開幕 まで、後 3 年ということで開催された共創チャレンジでしたが地方創生 SDGs のイベント紹介に貼られ ていたサイトから申込させていただきました。
わたしたちに与えられた任務は救護班!
まずは、熱中症対策としてパイプ椅子の設置と2台のベッドをコロナ対策としてビニール袋でコーティング。 布団類は、ビニール袋に入れ、土埃の対策をしました。
利用者の多くは、熱中症回避の方々で休憩所となっていましたが、真っ赤に日焼けした利用者のためにうちわで仰いで風を送ったりして、参加した障がい者の方たちも良い働きをして下さいました。こちらが指示しなくても自然とできるんです。すごいことです。
頑張ったご褒美に見せていただいたショーは圧巻でした。800 機の LED ドローンが空を舞う、新時代の 最新テクノロジーを詰め込んだ未来型エンターテイメントショーも、かつて疫病が流行し日本中が多大な 被害を受けた際、慰霊と悪疫退散を祈願して盛大に花火を打ち上げた事をルーツとする花火大会の歴史 を踏襲し、打ち上げられた 45,000 発の花火。過ぎるほどのご褒美に「来年もあったら、ぜひ参加したい」と参加者全員の感想でした。
大阪環境カウンセラー協会は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会「TEAM EXPO 2025」プログラムに、共創パートナーとして参画することとなりました。
「TEAM EXPO 2025」プログラムは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するために、国内外において多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指すプログラムです。
本プログラムにおける共創パートナーに登録することで、「TEAM EXPO 2025」の目的達成を支援するために、様々な活動を行うことになります。
共創パートナーとしての取組等につきましては、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会HPをご覧ください。
OECAの登録ページは以下の通りです。
https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/125
「TEAM EXPO 2025」活動報告書
JFL第17節 FC大阪 vs東京武蔵野ユナイテッドFCイベント
■開催日時:2022年7月24日(日)12:00~16:00
■場 所:花園ラグビー場第2グラウンド横 場外イベント会場
■テーマ :「TEAM EXPO 2025」プログラム「電気の旅路を知ろう」
①「手回し発電機10秒回して、電車GO!」
手回し発電機を10秒回して、電気を充電電池にためて、プラレール の電車に装填して、何周走らせることができるかを確認していただき ます。一度に5人が手回し発電機を回すことができます。
②「科学者になろう!ベントナイト実験!」 原子力発電でてきた「電気のごみ」と言われる高レベル放射性廃棄物
の地層処分に使われる「ベントナイト」を使った実験です。
③「でんきのごみのおはなし」絵本ラゲッジタグの配布
■参加スタッフ
田中 靖之(ひらかた環境ネットワーク会議)
上口 浩幸/水藻 英子 (大阪環境カウンセラー協会)
冨田 聡子/水藻 望/水藻 務 (大阪環境ネット)
■来場者数:延べ人数 175名(男女比は、カウントしていません)
手回し発電機10秒回して電車 GO!・・・68 名(子ども 48 名)
ベントナイト実験・・・62 名(子ども 45 名)
絵本タグ・・・配付 45 名(子どものみ)
■年代 :未就学児~80代
大阪環境カウンセラー協会が「今あるごみを何とかしなければいけない」というスタンスで取り組んでいる「高レベル放射性廃棄物の地層処分」について理解を深める活動の一環として2つの動画を制作しました。ぜひご覧ください。
2021.10.21
私たちの生活に欠かすことのできない電気。
その電気を作る時に出た、ごみについてのお話です。幼児向けに作りました。
ご活用ください。
2021.12.27
北海道の「幌延深地層研究センター ゆめ地層館に行ってきました。
2022.03.15
前田芳聰さんが、令和3年度(2021年)「おおさか環境賞」(奨励賞)を受賞されました。(以下大阪府のHPより抜粋)
受賞部門(推薦者):府民活動(吹田市)
受賞種類、受賞活動:奨励賞、
1.地域におけるESD(持続可能な開発のための教育)推進活動
2.地域の持続可能社会に向けた行動への啓もう活動
詳細は下記大阪府のHPをご参照ください。
https://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/room/prize.html
ホーム > 環境・リサイクル > 環境一般 > 豊かな環境づくり大阪府民会議のホームページ > おおさか環境賞
前田さんが取り組んで来られた下記の活動から受賞されました。
・地域環境保全の取組みについて子どちたちに伝える小学校出前授業。
・地域の関係団体との連携による川やため池の水質調査のコーディネー卜。
・環境カウンセラーとして、吹田市が開催する環境イベントなど、水環境に関する環境教育や事業者の環境経営支援。
2022.01.27
内藤正巳さん、冨平純さんが、令和3年度(2021年)「大阪市環境表彰」大阪市長表彰を受賞されました。(以下大阪市のHPより抜粋)
受賞者の功績概要【個人の部】
冨平 純 さん(なにわエコ会議 生物多様性部会長)
専門分野である河川水生生物を対象とした観察・講座・標本展示だけでなく、漁業体験会や身近な動植物の情報発信など、総合的に自然と生物を観察する活動を実施されています。・・以下略
内藤 正巳 さん(環境計量士、環境省環境カウンセラー)
様々な企業で地球温暖化の緩和と適応を軸とした環境教育講座や研修において、個別事業者に沿った内容にするなど工夫をされています。
環境省の「エコアクション21」においては、普及プログラムの主担当を担い、約50社の認証取得を達成し、「エコアクション21」の普及に大きく貢献されています。・・以下略
詳細は下記大阪市のHPをご参照ください。
https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000555595.html
環境保全に関すること>令和3年度「大阪市環境表彰」の受賞者を決定しました
2022.01.26
大阪府では、お金をかけずに省エネ対策に取り組めるわかりやすい動画を作成。工場・高齢者施設・病院・学校・ビルなどの関係者が簡単に取り組める初歩的な省エネ対策を紹介しています。
業界団体や事業者などの研修会や勉強会にも活用できますので、ぜひ動画をご活用ください!
動画は、左の画像をクリックするとYouTubeで視聴できます。また、下記大阪府のページに掲載されています。
https://www.pref.osaka.lg.jp/eneseisaku/sec/energy_saving.html
大阪府ホーム > 環境・リサイクル > 環境一般 > おおさかスマートエネルギーセンター > お金をかけない省エネ対策等を、動画でわかりやすく紹介しています!
2021.11.05
理事長がお住まいの長岡京市の「長岡京市市民活動サポートセンター」に登録させていただいています関係で、10月19日(火)高井理事長と、谷環境教育部門長が、長岡京市のFMおとくに局の番組「さわやかおとくに」に出演しました。
大阪環境カウンセラー協会の、長岡京市での活動を報告、続けて、EA21の推進など事業者部門の取り組み、障がい者・高齢者環境出前教室をはじめとする市民部門の取り組みを紹介しました。温暖化や海洋のプラスチック汚染など、地球環境の悪化が深刻さを増す中、大阪環境カウンセラー協会の活動が今こそ重要であることを広くアピールしました。
残念ながら音源をいただくことできませんでしたので、下記写真をご覧ください。
2021.06.22
協会副理事長の宇田吉明が令和3年度の地域環境保全功労者として環境大臣表彰を受賞しました!
授賞理由は「長年自治体や事業者団体との協働により、市民及び事業者の環境活動を促進する活動を推進し、環境家計簿普及やエコアクション21の普及に貢献した」ということです👏👏。
当協会としては、高井理事長に続く2人目の個人受賞となりました。
また、当地域事務局が担当するエコアクション21認証・登録事業者である「ニューメディカ・テック株式会社」様も同様に、地域環境保全功労者を受賞されました。おめでとうございます!!🎊
以下ご参照ください。
https://www.env.go.jp/press/109706.html
授賞式は残念ながら、新型コロナウイルス感染症の状況を配慮して中止となりました。
皆さま先日はお疲れさまでした。報告書をまとめました。下記をご覧ください。
2月4日大阪市役所の市長公室において、田中清剛大阪市副市長、北辻卓也環境局長らの参列のもと「個人の部」の授賞式がありました。
環境省登録の環境カウンセラーとして、大阪環境カウンセラー協会の事務局長・環境教育部門副部長として活動されているほか、大阪市環境経営推進協議会の事務担当を務められるなど、長年にわたり積極的に環境普及活動に取り組んでおられます。
出前講座やイベント等では、楽しみながら学べるツールを考案し、環境学習の普及に取り組んでおられます。
ますますの活躍を期待いたしましょう。
〒550-0005 大阪市西区西本町1丁目7番7号 CE西本町ビル8F
Tel:06-4391-0600 FAX:06-6543-0607